保護中: 東京都よろず支援事例 2020 case02

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コロナ禍で人が激減したサラリーマンの街で売上回復を目指す

      売上拡大 活魚・地鶏 石居(和食割烹料理店 )         

         豊洲市場を歩き回り旨いものとの出会いを喜びとする料理人が経営する和食・割烹
         昼定食は毎日来店するお客様もいるほど人気

  
● 新橋駅近くの飲食店。京都で修行してきた主人のファン、常連の口コミの広がりで今まで一切、営業活動・宣伝活動をしない状態で事業を継続。
● コロナの影響により新橋周辺の人口が激減。
● 緊急事態宣言で夜の予約がなくなる。
● オンラインで活動をしようにも、ご主人も奥様ともにネットが苦手。
● オンライン展開をどうしたらよいか。
(上部の画像:肝であえて鰹節と昆布で出汁をとった大分淡路本かわはぎのお造り)


担当CO:松本

● 店内に来店したお客様の単価向上やリピートのための店内販促物の見直しをアドバイス。
● 売上拡大を狙う手土産粕漬けはお客様の声を聞くようにアドバイス。
● Facebookなど色々なSNSを登録をしたもののITが苦手のため活用できないとのため、あまり色々手を出さずにLINEのみに限定するようにアドバイス。
● 常連客へのアプローチ方法は電話や葉書などアナログな手法を検討するように助言。
● 無理なく続けられる、今すぐにできることを重視してアドバイス。

  
● LINEの登録を実施。投稿方法について習得をした。
● 店内販促物を見直して、お土産用の卓上販促物を作成。お客様へのヒアリングによりお土産の粕漬けのニーズを常連客に確認。
● 10月は前年比6 割まで売上が回復。コロナの第三波が来ている中で、東京で自粛が求められている中、引き続き営業努力を進めている。
(上部の画像:ランチに人気の魚定食)

“相談者の声


社会のスピードが次から次への変わり、われわれ60代はとうていついていけないこともあります。しかし、東京都よろず 支援拠点に出会い、何でも相談できることでこれからかなり安心でき、前向きに一歩を踏み出せそうです。

活魚・地鶏 石居 代表 石居 浩 様
〒105-0004 東京都港区新橋2-10-9 室田ビル1 F
Tel.03-3591-2626
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