施策活用 日本船舶表示株式会社(船舶用銘板製造)
・ 船舶用カラー銘板を創り出す独自の昇華熱転写印刷技術 ・ 新規事業の既存国際船バラスト水処理装置の設計業務が急拡大 ・ 銘板事業のIT化を摸索中
● 新規事業のバラスト水処理装置の設計業務を加速するための新たな連携と設備投資
● 経産省の「新連携」制度採択への突破策を摸索(前年の二次審査不採択の克服策)
● 既存事業の生産性の向上
● 京都工場の設備投資資金の調達
● 既存事業のIT化と市場開拓の推進
(上部の画像:一品一葉の船舶カラー銘板)
担当CO:戸田正弘
● 既存事業の生産性の向上を阻害している要因を明らかにすること
● 阻害要因の真因を探求するには、「なぜ」を5回繰り返すこと。
● 開発投資や設備投資の期待効果へのコミットメントを強化すること
● 当社の強み(競争優位性)の源泉を明らかにすること
● 革新的な取組みの開発体制と販売体制を可視化して実現可能性の高さを訴求すること
● 売り手よし買い手よしに加え、世間良しの部分を具体的に説明すること
● 当社がアクセスできる市場の大きさを、最適な統計資料を引用して合理的に説明すること
等を助言した。
● 経営力向上計画策定の支援による課題の整理でものづくり補助金申請上の加点を獲得
● ものづくり補助金獲得支援による京都工場の生産能力と競争力の強化…大判プリンターとラミネーター導入で納期短縮に成功
● 「新連携」採択支援による新規事業への大型投資と事業開発の加速で約6億円の市場創造を支援
(上部の画像:船舶のバラスト水処理装置設計業務)
中小企業にとって事業計画書作成の負担は大きく、いつも一人で抱え込んで苦労してきました。戸田COには、当社の強みや弱み、機会や脅威を分析し、課題解決プロセスを可視化するためのディスカッションを納得いくまでお付き合い頂き、たいへん助かっています。
日本船舶表示株式会社 代表取締役 遠山元樹 様
(写真左:代表取締役 遠山元樹様 写真右:業務部長 高橋紀子様)
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